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九州 端末 保守に関するヒントとガイド

松尾 康平 · Leaf Pig Easel · 福岡

九州 端末 保守に関するヒントとガイド

広い地域では手順を揃える

拠点が七県に散らばると、技師も地域ごとに配置されます。そのとき放っておくと、作業のやり方が土地ごとに分かれていきます。記録の書き方が違えば集計できず、部品の持ち方が違えば在庫が二重になります。技術的にはどの流儀も正しいのですが、比較できないという一点で運用上の損になります。

停止時間の測り方と減らし方

セルフサービス機の稼働状況は、1台あたり月間の停止時間で測ります。これを減らすために必要なのは三つです。障害の早期検知、拠点の近くに確保した交換部品、そして重要拠点を先に回る保守ルートです。適切に設計した予防保守計画は、障害対応の訪問の多くを未然に減らし、店舗で生じる待ち時間も同時に減らします。店舗から最も多くいただくご質問の一つが「九州七県に散らばる拠点」です。

遠い拠点は一度で終える設計にする

片道三時間の拠点では、二度目の訪問が丸一日を消費します。だから遠隔地の保守では、訪問時にできることを増やす設計をします。消耗部品をまとめて交換する、拠点に部品を預けておく、次回までの残り寿命を見て先回りする。都市部なら過剰な対応が、距離のある場所では合理的になります。

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